東金市にある地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の全面開業って、当初2016年度に計画されてましたが、5年後の2021年後に延期される見通しになったと、今朝の千葉日報が伝えています。
医師や看護師が確保できない、って書いてありますけど、ホントかなー?
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日常的に行く診療所とは違うんで、今から2年半前の2014年4月に開院したものの、私の廻りにも「まだ行ったことないって人多いですねー」って人多いですね。
全面開業できないと赤字が続く?赤字だから全面開業できない?
潜在的な問題として、千葉県全体が「看護師不足・医師不足」という話、聞いたことあります。
そのなかで必要な数を確保するには予算が必要なんでしょうし、それができていないってことは経営が数億円単位での赤字である現状によるものと考えます。
東金市の志賀直温市町は今回の変更案を「将来の安定した経営を目指すためのもの」と説明。委員の意見などを踏まえ、両市町で開かれる定例議会に提案する方針。
(千葉日報より)
地域住民としましては開院した以上継続する術を探っていただきですけど、なんで5年先なのか、それぞれの定例議会で明快な説明とそれに対する議論を望みます。