2015年にオープンし、九十九里浜で穫れる海の幸や九十九里エリアの海産物のお土産品を購入できる九十九里町の交流施設「海の駅九十九里(いわしの交流センター)」の指定管理者が平成29年度で変わるらしいですね!
九十九里町のホームページに、その選定審査会が開かれている旨書かれていたのでご紹介〜。
平成30年1月29日に開催しましたいわしの交流センター(愛称「海の駅九十九里」)の指定管理者候補者選定に係る指定管理者候補者選定審査会の結果について公表します。
審査結果 項目 内容 指定管理者申請者 一般財団法人 千葉県観光公社 予定指定期間 平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年間) 審査会の審査結果 一般財団法人千葉県観光公社はいわしの交流センターの指定管理者候補者として適当である
千葉県観光公社と言えば、同じ九十九里町にある宿泊施設「サンライズ九十九里」をはじめ、鴨川市の「内浦山県民の森」「森の宿せせらぎ」、「館山野鳥の森」などを運営している団体ですよねー。
予定指定期間は今年の4月から2年間、となっているのでまだ確定ではないんですね。
でも、このまま千葉県観光公社が海の駅九十九里の指定管理者になった場合、施設内の直売所の商品の内容やフードコートのお店やメニューも変わってしまうんでしょうか?
九十九里エリアに久々にオープンした人気スポットでもありますし、気になるところですね!年度末前後にいろいろと動きがありそうなので、この春は海の駅九十九里の情報も取り上げていければと思います〜!
海の駅九十九里では、採れたての野菜や片貝漁港直送の鮮魚がある直売所、新鮮な魚介を使った九十九里の郷土料理を食べられるレストラン、いわし漁で栄えたこの町の文化や歴史を知る事ができる「いわし資料館」などがあります。お土産や九十九里浜に観光の際はぜひお立ち寄りください。…