九十九里町にある交流施設、海の駅九十九里がこの4月に3周年を迎えました〜。
そのタイミングで、この5月1日から指定管理者が九十九里町商工会からサンライズ九十九里などを運営する千葉県観光公社に変わったそうで、館内全体的にリニューアル!
今まで海の駅九十九里にご来駅いただいて「…」と感じていた方も、かなり印象が変わっていたのでご紹介♪ゴールデンウィーク期間は混雑しますが、初夏の九十九里エリア・房総路ドライブの際にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
4/27フードコートに「葉武里」オープン
2階のフードコートは3店舗の飲食店が目の前にある片貝漁港で獲れたイワシやハマグリを使った鮮度のいい海鮮料理で人気があり、平日でも賑わいを見せておりましたが、昨年9月末で一店舗が諸事情により閉店。
1,000円の舟盛り定食が人気のお店だっただけにSNSやクチコミサイトでは残念!という声を多数見かけていたのですが、このリニューアルに先駆けて、「葉武里」が4/27にオープン!
イワシやハマグリの海鮮料理ももちろんありますが、上記のとおり、焼きそばやカレー、はまぐりラーメンなど、「お刺身とかはちょっと…」という方にも親しみやすいメニューが多いようですよ♪
お出かけでなくて地域エリアの方がちょっとランチを、という意味でもこの気軽な感じのメニューはこれからジワジワ人気が出ていきそうですね〜。
1階直売コーナーが大きくリニューアル!密度が濃い!
1階の直売コーナー、かなり活気ある感じにリニューアルしてましたよ!
地元で農家さんによる新鮮野菜もたくさんありましたし、冷凍庫・冷蔵庫のイワシや海産物の加工品もかなりわかりやすい配置になった気がしますね〜。
イワシのみりん干しや丸干しなど、かなり豊富な品揃え〜。
乾物系やぬいぐるみやキーホルダーなどのお土産品も集約されて、売り場の密度が濃い!という印象でしたよ〜。
いわしの資料館、鮮魚の直売所も併設、連休中はイベントも!
その他、目の前が片貝漁港、ということもあり、九十九里浜で獲れた鮮度のいいハマグリやイワシ、魚介類が購入できる鮮魚の直売所もゴールデンウィークということもあり、いつもより品揃えが充実!
九十九里浜のイワシ漁とともに栄えてきた九十九里町の「いわし資料館」もぜひ一度ご覧いただければと思います。
また本日3日から子どもの日の5日までは「貝を使ったオリジナルのクラフトづくり体験」も楽しめるそうです。
そんな感じで、都内からの方も、実は地元だけどちょっと出かけたいという方も、リニューアルした海の駅九十九里へぜひ〜。