ハンドメイドの職人さんの仕事を見学する機会ってなかなかないですよね〜。
さらにそんな「手しごと」を実際に体験できるワークショップなんて、さらに難しいのに、20組のクリエイターさんが集まって、お好みの「手しごと」体験できちゃうのがこちらの「そらマルシェ〜春のワークショップまつり〜」です。
芝山町の旧県立芝山高等技術専門校跡にて3月24日(土)から開催でーす(^^)
本格的な作品づくりが楽しめる、素敵なイベントが芝山町で開催されます!
子どもたちに人気の「ポンポン」づくりや革小物、キーフックなどちょっと暮らしが豊かになりそうな小物類、ガラス絵や釘を鍛造して作る本格的なものづくりまで、全部で20種類のワークショップが出店しますよー。
地域の郷土料理である太巻き寿司体験もランチタイムに賑わいそうですよね〜
ワークショップと合わせて美味しそうなフードの出店も9店舗。
しかもパンやクレープ、たこ焼きといった「手軽に食べられそうな」フードが揃っているのでワークショップ体験の合間にサクッと美味しいものにありつけそうですね〜♪
場所は「旧県立芝山高等技術専門校跡」ということで、Googleマップやカーナビだとなかなか出てこないかも、です。
道路斜向いにあります「洋菓子のヒロタ千葉工場売店」を目指してきてもらうのがわかりやすいかもですねー。
バス停「芝山中学校入口」から当日限定無料シャトルバスが会場まで運行するそうですので、都内からはJR山手線大崎駅からのWILLER社のバス、成田空港からも空港シャトルバスが運行しておりどちらも上記のバス停に停車しますので、都内や成田からのアクセスはバスが便利そうですね〜。
出店者の内容や会場へのアクセスなど詳細は、芝山町の情報サイト「ココシルしばやま」と「そらマルシェFacebookページ」をチェックしてみてくださいね〜!
]]>
韓国・平昌では先日オリンピックに続いてパラリンピックが始まりましたねー。
もう2年後の夏には2020東京オリンピック・パラリンピックが開催され、その後も訪日客の増加が予測されているそうです。
成田空港はこのような将来の需要増に対応するために現状滑走路の延伸や第3滑走路の新設を予定しており、国や県、地域に対して説明を重ねてきましたが今月初めに横芝光町が回答を保留したことで、地域のなかで「成田空港の機能強化案」についての意見がアチコチで交わされています。
2018年になってからの一連の流れを各メディアから。
横芝光町・町民アンケート結果を公表
http://www.town.yokoshibahikari.chiba.jp/kurashi/4168447e728ec81ed5305d4e273bb874.pdf
成田空港機能強化 恩恵の“格差是正”を求める 横芝光、多古両町が千葉県に要望書
成田空港の機能強化 周辺9市町「飛行制限緩和 改善を」
成田空港の機能強化案 夜間静穏7時間確保
成田空港機能強化案に厳しい声相次ぐ
成田空港機能強化案受け入れ 横芝光町、結論先送り
14団体 横芝光町長に早期受け入れを要望
・・・騒音というのは実際にその地域が毎日のように体験していることであり、それに対する補償であったり、さらなる負担の話、というのは確かに時間をかけて説明し、理解を得ていく必要があると思います。
もともと横芝光町の佐藤町長は空港の機能強化にも前向きな政策を掲げて町長に就任されたと聞きましたが、実際に町民を前に強い反対意見を尊重したのだと思われます。
だけど地域の経済発展、という観点でいくと、迅速な判断が求められている気もします。
九十九里エリアにとって成田空港の存在は地域活性の観点でもとても大きなものですし、地域の住みやすさにおいては大きな課題のひとつ、でもあります。
地域に住む住民として、時折このブログでもわかる範囲でお伝えしていきたいと思います。
]]>