大網白里市市制施行5周年を記念して、大網白里市保健文化センターにて開催されるそうです。
題して、特別企画展「大網山田台遺跡群から見る古代の大網白里」。
「えっ、大網に遺跡が出土したことあったの?」という市民の方、必見です。
大網山田台遺跡群は、大網白里市の発展の要因となった団地の開発に先立ち昭和50年代後半〜平成初めに発掘調査が行われました。その遺跡の範囲は東金市西武から大網白里市北部にかけた平坦な大地といくつもの谷津を含み、12地点にも及んでいます。
(大網白里市ホームページより)
ってことは「季美の森」あたりですかね?
千葉県内には谷津の付近に集落が多かった、とどこかの博物館で見たことはありましたが、たしかにあのあたりもそんな地形をしていたような・・・。
今はおしゃれな住宅街とゴルフ場になっていますよね。だからこそ、貴重な企画展、なのかもしれませんよ!
「マリン」とは、大網白里市のキャラクターのことですけど・・・
余談ですが、遺跡発掘調査員のようなマリンがチラシに表示されてますね!
基本「人魚」のようなイメージなので、なかなか思い切ったことしますね〜。
さらに裏面を見ますと・・・
縄文時代、弥生時代、奈良・平安時代の衣装をまとった「マリン」が。。。
主催の大網白里市教育委員会の意気込みを感じましたね。
合わせての「デジタル博物館」もチェックしておきたいですね!
大網白里市役所の敷地内、前の郵便局側の道路から見ると「右奥」の建物ですね!
そちらの3階ホール2月23日(金)から3月4日(日)まえ展示されているようですので、ぜひ〜!
]]>大網白里市のキャラクターといえば、平成6年(1994年)に当時「大網白里町」の町制施行40周年を記念して誕生した「マリン」ですよねー!
その「マリン」のLINEスタンプがリリースされたそうなんで、ご紹介♪
このスタンプは大網白里市商工会のご協力により作製され、大網白里市の方言を取り入れたスタンプや、外国の方にも親しまれるよう英語等の表記を行ったスタンプを用意しております。
(大網白里市より)
なるほど~。確かにLINEはコミュニケーションツールとして世界中で利用されていますし、利用者を増やすという意味では英語バージョンいいですね!
しかもいろいろな会話に使えそうなスタンプばかりが40種類!これは大網白里市民はもちろん、市外の方もオススメですね!
平成28年11月1日から、「マリン」のデザインを商用目的でも利用いただけるようになりました!
デザインの使用は無料です。ぜひ大網白里市のキャラクター「マリン」を使った商品をご検討ください。
*使用には事前の申請が必要です。
(大網白里市より)
諸条件ありますけど、これまで一般の個人や団体は利用できなかった「マリン」のデザインを事前の申請があれば、使うことができるようになったみたいです!
「大網白里市の~」といった商品のラベルやWEBサイトのアクセントなどに利用したい、というニーズはこれまでもあったと思いますが、ようやく市が対応してくれた感じなのでしょうかねー?
もちろんいろいろと規約はありますので、ご興味ある方はこちらのリンクからどうぞ~!
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