桜が散ったこの季節、千葉県内九十九里エリアも「旬」なのが、たけのこ・筍・竹の子ですよねー。
でも竹林に生えているタケノコを上手に掘り起こして上手に切って、って結構大変で楽しいですよね、えっ?知らない?なら芝山町で体験できますよー。
毎年、4月中旬から5月の連休(ゴールデンウィーク)まで、竹の子狩りが体験できる芝山観光竹の子園。
収穫した竹の子を1キログラム単位で持ち帰ることもでき、シーズンになると多くの家族連れで賑わいます。
御家族、お友達などで、竹の子狩りを楽しんでみませんか?
(芝山町観光協会より)
4月8日からスタートしており、予定ではゴールデンウィークまで楽しめるようですよ〜。
ご自身はともかく、小さなお子様たちに「タケノコ掘って取らせたい」なんてご家族にはもってこいなイベントですよねー!
朝9時から午後4時まで開園しているそうですが、雨天の日や雨上がりの翌日などは地面がぬかるんで、閉園の可能性もありますから、ぜひ事前に問い合わせを。
お問い合わせ先は下記の芝山町観光協会のホームページをチェックしてみてくださいね〜。
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平成30年度がスタートし、九十九里エリアの各自治体も人事異動やなんやかんやで慌ただしく動いているんだろうなぁ〜、と各市町の公式ホームページを拝見していましたら、こんなニュースを見つけましたよ。
芝山町が小中学校の学校給食を平成30年度から無料にする、そうです。
芝山町では、保護者の経済的負担を軽減し、教育の充実、食育の推進、少子化対策及び子育てを支援することを目的として、平成30年度から学校給食費を無料にします。
【対象者】
芝山町立小・中学校に通う児童生徒及びその保護者が芝山町内に住所を有し在住している方
※区域外就学により町外から通学している児童生徒は対象となりませんのでご注意ください。
(芝山町ホームページより)
なるほど、少子化対策・子育て支援、が目的ですかー!
全国の自治体においても少しずつ増えてきているみたいですよね。もちろん無料、というのは「町が負担する」という意味ですから町税の利用方法として公平性は?という議論もあるんでしょうね。。
ただ、子育て世代としては1人あたりの給食費が月5,000円前後しますから、年間60,000円、3人も4人もいればなかなかの負担ではあるので、正直芝山町が羨ましいなぁ。。
九十九里エリアのほぼすべての市町で人口減・少子高齢化が進んでいますから、子育て世代としては、ぜひとも追随してほしいと思います!
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道、って今でこそアスファルトで舗装され公共のものになっておりますが太古の昔、それが「人が通る道」となりうるまでの静かな歴史の流れって感じてみると楽しいかもしれません。
芝山町にあります「芝山仁王尊」への参詣道や農作業のための「道=古道」が整備されたそうで、3月25日(日)に参加費無料の散策イベントが開催されるようなのでご紹介♪
片道約2km程度ってことで、ウォーキング初心者でも頑張れば!な距離感ですねー。
集合場所は「町立芝山古墳・はにわ博物館」前だそうです。
お車の方は、すぐそばの芝山公園駐車場をご利用下さいませー。
今週末は天気も良さそうですし、春めいた感じになりそうです。歩きやすい服装でぜひ〜(^^)
詳しくは「ココシルしばやま」チェックしてみてくださいね〜!
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ハンドメイドの職人さんの仕事を見学する機会ってなかなかないですよね〜。
さらにそんな「手しごと」を実際に体験できるワークショップなんて、さらに難しいのに、20組のクリエイターさんが集まって、お好みの「手しごと」体験できちゃうのがこちらの「そらマルシェ〜春のワークショップまつり〜」です。
芝山町の旧県立芝山高等技術専門校跡にて3月24日(土)から開催でーす(^^)
本格的な作品づくりが楽しめる、素敵なイベントが芝山町で開催されます!
子どもたちに人気の「ポンポン」づくりや革小物、キーフックなどちょっと暮らしが豊かになりそうな小物類、ガラス絵や釘を鍛造して作る本格的なものづくりまで、全部で20種類のワークショップが出店しますよー。
地域の郷土料理である太巻き寿司体験もランチタイムに賑わいそうですよね〜
ワークショップと合わせて美味しそうなフードの出店も9店舗。
しかもパンやクレープ、たこ焼きといった「手軽に食べられそうな」フードが揃っているのでワークショップ体験の合間にサクッと美味しいものにありつけそうですね〜♪
場所は「旧県立芝山高等技術専門校跡」ということで、Googleマップやカーナビだとなかなか出てこないかも、です。
道路斜向いにあります「洋菓子のヒロタ千葉工場売店」を目指してきてもらうのがわかりやすいかもですねー。
バス停「芝山中学校入口」から当日限定無料シャトルバスが会場まで運行するそうですので、都内からはJR山手線大崎駅からのWILLER社のバス、成田空港からも空港シャトルバスが運行しておりどちらも上記のバス停に停車しますので、都内や成田からのアクセスはバスが便利そうですね〜。
出店者の内容や会場へのアクセスなど詳細は、芝山町の情報サイト「ココシルしばやま」と「そらマルシェFacebookページ」をチェックしてみてくださいね〜!
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芝山町は成田空港の「となりまち」ってことで、”空”の魅力を体感できる観光施設が盛りだくさんなんですよねー!
そんな芝山の「空の魅力」を1日で体感できちゃうイベントが3月11日(日)に開催される「スカイパークしばやまフェス2018」です。
これ1日?ってくらいてんこ盛りなので、ぜひ〜。
パイロットや整備士の制服を着て写真を撮れるそうです〜。
飛行機や空港で働いている人って、なんであんなにカッコイイんでしょー!
身長150センチまでのキッズが対象でーす。
こちらは芝山町特産物の直売コーナーや美味しいレストランで賑わう「空の駅 風和里しばやま」のシャトルシステム内で行われまーす♪
時間 12:30〜14:30(14:00体験申し込み受付終了)
体験料 無料
飛行機を上手に撮影するにはテクニックが必要です〜
ということで、昨年に引き続き、航空機撮影の第一人者、ルーク・オザワ氏との写真撮影会が開催されまーす!
時間 12:00〜15:30(終了予定)
講師 ルーク・オザワ氏
募集人数 50名 申込先着順/定員に達し次第お申込み受付締切り
参加費 5,000円(税込み) 講習及び撮影会参加費用/事前振込み制
こちらは事前申込、しかも50名様限定先着順ですので、下記のお申し込みフォームからどうぞ〜。
『航空科学博物館』は飛行機のすべてを学べ、遊べる博物館。操縦体験や本物の飛行機の見学もできます。当日11日は航空科学博物館恒例の「ジャンク市」も開催されており、航空部品やエアライングッズなどレアな品々を購入できるチャンスです。
そして成田国際空港滑走路に隣接している芝山町だからこその、大迫力の航空機着陸の光景は『ひこうきの丘』でしか体感できない、必見のスポットです。
(ココシルしばやまより)
とのことでーす!
詳細は下記のページからどうぞ〜。
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全国的には「九十九里」と言えば九十九里浜、夏のイメージ、水産物のイメージを思い出す方も多いと思いますが、九十九里エリアの中央部にあります九十九里町周辺にある「山武郡市」の観光地や特産物をまとめてあるのが、こちらの「九十九里エリア観光ガイド」です。
日帰りで宿泊で、このエリアを楽しむにあたって「観光ルート」を検討されるのに最適ですよー!
千葉県南東部・九十九里といえば、九十九里浜に面している地域だけでなく、芝山町・横芝光町など成田空港に近いエリアから、千葉市に隣接する東金市・大網白里市など、6市町など「山武郡市」と言われるエリアです。
この6市町の観光団体が参加するのが「九十九里地域観光連盟」。で、その運営するサイトが「九十九里エリア観光ガイド」というわけです。
各6市町の観光施設はもちろん、地域の特産物や四季折々に見頃を迎える花や果物、イベントやお祭りの情報も随時配信中ですよー!
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成田空港のある成田市と隣接する芝山町で開催される「第7回成田エアポートツーデーマーチ」が今年も5/19(土)・5/20(日)に開催されます。
・・・まだちょっと先なんですけど、参加者募集中!ってことなので早めにご紹介〜。
成田国際空港に離着陸する大迫力の航空機や、芝山仁王尊・成田山新勝寺といった歴史あるお寺などを目前に楽しむことができる多彩なコースが多数設定されております。
皆さんの奮ってのご参加をお待ちしております。
(芝山町観光協会ホームページより)
ひとことでツーデーマーチといいましても2日間に渡り、7kmコースから30kmコースまで、5コース13パターンあるようです。
新緑の気持ちいい季節ですからねー、成田空港や芝山仁王尊周辺を散策するウォーキングを楽しみたいと言う方はぜひ!
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