お久しぶりです!
九十九里に観光客が最も訪れるGWから夏のお盆休み期間まで、パッタリと更新できておらずすいませんでした〜(^_^;)
だけどもだけど、2018年夏の九十九里浜は猛暑・盛夏の好影響があり、海水浴客も例年超えなのでは〜!というくらい賑わっていたようですよー(^^)
九十九里浜に面したこのエリアは、都内などに比べると気温も上がりませんし、冬も温暖で四季を通じて過ごしやすいんですよね!
そんな九十九里エリアで「暮らしてみたい」という都内近郊在住の方に「移住・定住セミナー」のご紹介です♪
今回は千葉県を代表する地方銀行・千葉銀行さんの主催で2018年9月8日(土)の午後、日本橋のCOREDO室町3にて開催されるセミナー。
千葉県は広いので、東京に近い都市部に対して、成田空港周辺や茨城県に隣接する北宋エリア、東京湾に面した内房エリア、そして九十九里のある太平洋に面した外房エリアと、千葉県内に観光やお仕事で来たことのある方にとっては「さまざまなイメージ」がある、と思います。
でも九十九里エリアで生活し、千葉県内アチコチにお仕事で行く私からすると、九十九里エリアって「都心に意外と近い田舎」というイメージがあります。
結構な頻度で都内に仕事で出かけることもありますし、子どもたちと一緒に買物にも行きます。親族や近所に住む方でも電車や高速バス、あるいは車で都内にフルタイムで通勤している方もいることからも「都内通勤可能なエリア」としては穴場なのではないでしょうか?
確かに住んだことのない地域に引っ越す、というのはなかなか心配事も多いでしょうし、ハードルは高いのかもしれません。
実際に移住されてきた方を何人か知ってますけど、結構な時間検討を重ねている方が多いような気もします。
個人的には、とにかく実際に移住した人やそのエリアの人との交流のなかから一定以上「そこで暮らすことのイメージ」を固められてから移住したほうが、「まさか」が少ないのではないかなぁ、と思っています。
という意味では今回のセミナー「移住者の体験談」も聞けて、都内開催で、しかも無料、なので、「海の近くで暮らしてみたい」というもう少し広く移住先をされている方や、「いずれは千葉のどこかで」ぐらいの方でも、気軽に参加されてもいいのではないでしょうか?
セミナー内容はこちらのPDFでご確認いただき、事前にお申し込みされたほうが確実です!
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九十九里町にある交流施設、海の駅九十九里がこの4月に3周年を迎えました〜。
そのタイミングで、この5月1日から指定管理者が九十九里町商工会からサンライズ九十九里などを運営する千葉県観光公社に変わったそうで、館内全体的にリニューアル!
今まで海の駅九十九里にご来駅いただいて「…」と感じていた方も、かなり印象が変わっていたのでご紹介♪ゴールデンウィーク期間は混雑しますが、初夏の九十九里エリア・房総路ドライブの際にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
2階のフードコートは3店舗の飲食店が目の前にある片貝漁港で獲れたイワシやハマグリを使った鮮度のいい海鮮料理で人気があり、平日でも賑わいを見せておりましたが、昨年9月末で一店舗が諸事情により閉店。
1,000円の舟盛り定食が人気のお店だっただけにSNSやクチコミサイトでは残念!という声を多数見かけていたのですが、このリニューアルに先駆けて、「葉武里」が4/27にオープン!
イワシやハマグリの海鮮料理ももちろんありますが、上記のとおり、焼きそばやカレー、はまぐりラーメンなど、「お刺身とかはちょっと…」という方にも親しみやすいメニューが多いようですよ♪
お出かけでなくて地域エリアの方がちょっとランチを、という意味でもこの気軽な感じのメニューはこれからジワジワ人気が出ていきそうですね〜。
1階の直売コーナー、かなり活気ある感じにリニューアルしてましたよ!
地元で農家さんによる新鮮野菜もたくさんありましたし、冷凍庫・冷蔵庫のイワシや海産物の加工品もかなりわかりやすい配置になった気がしますね〜。
イワシのみりん干しや丸干しなど、かなり豊富な品揃え〜。
乾物系やぬいぐるみやキーホルダーなどのお土産品も集約されて、売り場の密度が濃い!という印象でしたよ〜。
その他、目の前が片貝漁港、ということもあり、九十九里浜で獲れた鮮度のいいハマグリやイワシ、魚介類が購入できる鮮魚の直売所もゴールデンウィークということもあり、いつもより品揃えが充実!
九十九里浜のイワシ漁とともに栄えてきた九十九里町の「いわし資料館」もぜひ一度ご覧いただければと思います。
また本日3日から子どもの日の5日までは「貝を使ったオリジナルのクラフトづくり体験」も楽しめるそうです。
そんな感じで、都内からの方も、実は地元だけどちょっと出かけたいという方も、リニューアルした海の駅九十九里へぜひ〜。
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天気も良くて夏のような陽気で遊びにばかり~!って訳ではないんですけど、最近アップできずにすいません(;^_^A
九十九里エリアもすでに夏の気配が感じられ、あちこち水が貼られた田んぼに田植えをされる農家の方もチラホラ。
そして九十九里町・片貝海水浴場では毎年恒例、昭和の日に「海開き式」が開催されます!
今年も関東で一番早い「海開き式」を4月29日(日・昭和の日)に片貝中央海岸で開催いたします。
今年1年の海の安全を祈願する式典や子供から大人まで楽しめるイベントを多数企画しております。
春の九十九里浜に、ご家族、ご友人と是非お越しください。
(九十九里町観光協会より)
九十九里黒潮太鼓の演奏や、九十九里町の郷土芸能である獅子舞も披露されますので、一足早く夏と潮風を感じに、九十九里浜・片貝海岸へ~!
昨年末「九十九里有料道路」も復活しましたので、都内からのアクセスも楽々♪
地はまぐりの浜焼きやBBQも楽しめる時期ですし、房総のリゾート地と合わせてプラン立ててみてもいいですね~!
詳しくは九十九里町観光協会のホームページをチェック!
九十九里エリアを舞台に、今年で5回目を迎える「九十九里トライアスロン2018」が、エントリーを開始したようです!
今年は9/16(日)開催です!
九十九里トライアスロン(略称:99T)は、千葉県九十九里海岸で開催される日本最大規模のトライアスロンレースです。
東京から車で約1時間半と貴重な都心近郊開催で、九十九里の雄大なビーチサイドという最高のロケーションを舞台にレースを楽しめます。大会の特徴を一言で言うならば、「はじめてのトライアスロンにピッタリの大会」です。カーブが少なく直線の有料道路を使用したバイクコースや、爽やかで心地よい海風を感じながらビーチサイドを駆け抜けるラン、すべてのコースがフラットなので初心者も安心してレースを楽しんでいただけます。フィニッシュ会場では各種イべントの他、ハマグリの網焼きや地元の特産物を味わうことができます。
レース翌日にはサーフィンやヨガなどのビーチイベントも併催するので、週末を目一杯楽しむことができます。この夏のトライアスロンは、99Tで決まりなのです。
コースはこんな感じ。
スイムは一宮川河口付近で泳いで、バイクで波乗り道路を九十九里方面へ向かい、東金九十九里有料道路を福俵P.A.で折り返して長生村まで戻り、ランで一宮海水浴場へ向かい往復してフィニッシュ!
・・・車で移動したって、相当時間がかかるハードなレースですね(^_^;)トライアスロンってすごいな!
9月の15日(土)・16日(日)・17日(月)と言えば、17日が敬老の日で、三連休なんですよね〜!
大会前日の15日(土)は各ディスタンス毎に説明会。
16日(日)はミドルディスタンス(制限時間8時間)が朝7時、オリンピックディスタンス(制限時間4時間30分)が10時スタート。
九十九里エリアの9月半ばってまだまだ残暑が厳しい日も多いので、過酷なレースになるんでしょうね・・・。
ですが、レース翌日17日(月)は楽しいアクティビティが用意されているようです。
ビーチヨガにサーフィン体験、BBQランチですか!まさに九十九里浜を楽しむには、どれも最高ですね〜!
逆に2泊3日の九十九里エリア滞在ってことで、関連市町村の観光ガイドや宿泊先などもこちらでご案内しているようですよ!
2014年の第1回大会から、一気に全国レベルのトライアスロンレースとして毎年賑わっている九十九里トライアスロン。昨年も1,000人以上のアスリートが参加しているんですね!
あ!定員があるそうなので、お早めに〜!
今後大会が近づくに連れてボランティアスタッフの募集やアスリート向けの情報も更新してくってことなんで、ここでも紹介していければと思ってます♪
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河津桜が咲いている頃にも紹介しました九十九里町・宮島親水公園にて4/8(日)に「九十九里桜フェスティバル」が開催されます!
なんですけど心配なのは、全国的な早咲きな今年の桜!
ってことで今朝どんな感じだろうと宮島親水公園に行ってきましたよ〜。
宮島親水公園は、のどかな田園地帯に農業用排水池として作られた約800mの池があり、池の周りものびのびできる広さがあります。
また、この季節は、桜が咲き、遊歩道からは様々な風景が楽しめます。(中略)
10:00~ 開会式
10:30~11:00 九十九里大漁節保存会の舞踊
11:00~12:00 ジャズ音楽団体による演奏
12:00~13:00 ダイヤモンドクラブによるカラオケの披露
11:30~売り切れまで 昼食会場にてそばの販売 ※150食限定(1食200円)
(九十九里町観光協会より)
普段はヘラブナの釣り人たちが静かに垂らす公園ですが、春は河津桜が咲いた後、ソメイヨシノも花開く、知る人ぞ知る九十九里町の「桜の名所」なんですよね〜。
ちょ、ちょっと散り始めていますね〜(^_^;)
ですが、緑豊かで空が広くて、静かな公園。春のふんわりとした空気を味わうには心地よい場所だと思います。
4/8(日)は桜フェスティバル楽しんでみてはいかがでしょうか?
県道25号線・通称片貝県道沿い、九十九里学園前のバス停留所付近にある紫色の「東頭山妙覚寺」の看板のT字路を入っていきます♪
桜が持ちつつ、しかも穏やかな天気になるといいですね〜!
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日曜日のテレビの前は、子供達の定位置、ってのはテレビ離れが進んでいても意外と変わらないなー、と感じています。
で、昨夜はフジテレビ系列での特番「タラレバダイエット 私、やせたらイケるはず!」がやっていたのですが、見覚えのある看板がテレビ画面に表示されてるではないですか!?
こちらは九十九里町・作田の九十九里浜近くにあります「たばた荘」さんですよねー!
こちらの「一週間の合同サバイバル合宿」の舞台になったのが、前述の九十九里町作田にあります「たばた荘」さんのようです。
専用の弓道場とか卓球台とかある、スポーツ合宿などに活用されてるんですかね?
ちなみにウチの子供達はインド政府公認のヨガインストラクターの資格を持つ片岡鶴太郎さんの腸を動かしてるヨガに一番驚いていました。。。
九十九里エリアは都心にも近く、青空も砂浜も絶好のロケーションとして、コンビニの駐車場によく大きなロケバス停まってたりします。
こんな情報も、地元民だけで取っておくのはもったいないので、知りうる範囲でアップできればと思ってます(^^)
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九十九里浜観光振興活性化連絡協議会による恒例イベントをご紹介〜!
3月1日からスタートしてゴールデンウィーク5月6日までに「浜の七福神」を巡るスタンプラリーを押すと、九十九里エリアの豪華賞品が当たります〜。
実は地元に住んでいながら一度も「巡ってない」のでご利益と賞品目当てに今年はチャレンジしてみようかなぁ。
九十九里浜の七福神(対象寺社)
布袋尊 四社神社 山武郡横芝光町屋形921
大黒天 五所神社 山武市蓮沼イ1904
恵比寿 八坂神社 山武郡九十九里町片貝3882-7
寿老人 要行寺 大網白里市四天木甲1342
毘沙門天 真光寺 長生郡白子町剃金193
辨才天 清泰寺 長生郡長生村宮成373-1
福禄寿 観明寺 長生郡一宮町一宮3316
(山武市観光協会より)
九十九里浜に面した7つの市町を巡り、お寺や神社という古からのパワースポットでのスタンプラリー。
浜の七福神めぐりは、室町時代の末期に始まり当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられました。農民・漁民の間で信仰され現代に伝承されてきました。七福神のうち大黒天・毘沙門天・弁財天・布袋尊は仏教です。寿老人・福禄寿は中国の道教、神仙観・恵比寿神は日本神道の出身とされています。恵比寿神は、八坂神社に祀られています。
(まるごとe!ちばより)
応募締め切り5月9日・当日消印有効とのことでーす!
お問合わせ・応募用紙は各観光協会事務局へどうぞ〜。
今朝の九十九里町・宮島親水公園の様子です!
今日もヘラブナ釣りの糸がたくさんタレておりましたが、河津桜が満開…をちょっと過ぎてました(^_^;)
だけど、まだまだ鮮やかな花々が咲いておりますのでぜひ〜
ちょっと葉がでてしまってますけど、宮島親水公園の河津桜はまだまだ見頃です〜。
ちなみに4月の初旬に、「九十九里桜フェスティバル」が開催されるころにはソメイヨシノが満開〜のはず!
九十九里町はソメイヨシノを含め、九十九里エリアでも「桜のお花見スポット」少ないですからね〜、ご存知ない方は河津桜の咲いている間に要チェックですよー!
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全国的には「九十九里」と言えば九十九里浜、夏のイメージ、水産物のイメージを思い出す方も多いと思いますが、九十九里エリアの中央部にあります九十九里町周辺にある「山武郡市」の観光地や特産物をまとめてあるのが、こちらの「九十九里エリア観光ガイド」です。
日帰りで宿泊で、このエリアを楽しむにあたって「観光ルート」を検討されるのに最適ですよー!
千葉県南東部・九十九里といえば、九十九里浜に面している地域だけでなく、芝山町・横芝光町など成田空港に近いエリアから、千葉市に隣接する東金市・大網白里市など、6市町など「山武郡市」と言われるエリアです。
この6市町の観光団体が参加するのが「九十九里地域観光連盟」。で、その運営するサイトが「九十九里エリア観光ガイド」というわけです。
各6市町の観光施設はもちろん、地域の特産物や四季折々に見頃を迎える花や果物、イベントやお祭りの情報も随時配信中ですよー!
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九十九里町の片貝漁港はイワシ漁の漁船、ばかりではありません。
多くの釣り船をもつ船宿がありまして、都内からアクセスのよい釣りスポットとしても賑わっていますよねー。
そんな九十九里町にやってくる釣り人たちの一大イベントが「春の沖釣り大会」。
今年も4月8日(日)に開催決定、現在参加者募集中ですよー!
片貝漁港は都心から約1時間半とアクセス抜群の釣りスポットですので、釣り好きの方には片貝漁港の船宿で沖釣りを楽しまれた方も多いと思います。
参加ご希望の方は前日の4月7日(土)までに参加船宿(13件もあります)に電話にてお申し込みくださいー!
[総合]
検量魚5尾までの合計重量で各船ごとに1・2位を選出し表彰
その中で最も重量の重い選手を総合優勝とし、3位までを表彰
[レディース賞]
検量魚5尾までの合計重量で最も重い女性を表彰
[ジュニア賞]
中学生以下全員を表彰
[町長賞]
マダイ1尾の重量で1位を表彰
(大会ポスターより)
ハナダイ・イサキ・アジが対象魚ですが、町長賞の対象のマダイも釣れるといいですねー!
「当日は協賛企画およびお楽しみ抽選会等もあり!」とも書かれていますので、片貝漁港がこの日は盛り上がりそうですねー!
集合場所のご紹介です。「片貝漁港第二泊地魚市場前」とあります。
地元の方や片貝漁港に釣りに来たことがある方ならご存知だとは思いますが、片貝漁港は「泊地」が2つあります。
釣船が浮かんでいるのは「第1泊地」「旧港」と言われるところですね。
だからなのか、Googleマップで「片貝漁港」と入れると第1泊地が表示されている。。。
大きくて新しい海側のほうが「第2泊地」、Googleマップなら「九十九里漁協協同組合卸売市場」と入れると表示されるので、念のため〜。
その他詳細は船宿さんに聞いてみてくださいね!
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